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発表会無事に終了!と追記

先週15日㈰は楽器店の発表会でした。

今回のプログラムとても良かったと思います。

ヴァイオリンの生徒の皆さんの演奏もとても素敵でした。

みんな上手い!!

クラシックの曲が多い中、私の生徒さんは今活躍されている作曲家の作品で、はじめてでも聴きやすく素敵な曲が入ったのもあり皆さんに喜ばれたのもあります。

私の指導方針としては、初心者はともかく、選曲は生徒さんご自身でして頂いています。

みんな落ち着いて演奏できましたし来場された方や楽器店スタッフにも大変好評でした。

やはり、演奏したいと思う曲や、練習して楽しいと感じることができる曲を選ぶのが良いですね!!

ピアノ伴奏してくださった先生からも喜んで頂けて、私も楽しかったです!!

来年はもう少し出演者が多いと良いなと思いました!

10月という時期が微妙なんですけどね。。。

 

 

さて、昨日はとうとう手稲山初冠雪になりましたね。

平年よりかなり早いみたいですが、家はまだ暖房いれてません。

生徒さんからチラホラと「もう暖房つけました」と1週間くらいまえからきいてましたが、家はやはりまだ大丈夫です。

でも、この調子でいけば平地でも例年より早そうで、車移動される方はタイヤ交換する時期を見極めるのが難しそうですね。。。

 

ということで、追記の追記でごめんなさい。

この1週間でフルート2重奏の曲を2つアップしました。

録音してから何カ月も経ってしまっていますが、ようやく新しいMacにも慣れてきてアップする間隔もすくなくなりつつあります。

がんばります。

 

概要にも載せたのですが、前々回アップしたときあと2曲と書きましたが、データを見たらなんとまだ3~4曲ありました。

一応Bachの前までアップして一旦休憩して、また何かをアップする予定です。

 

今回はBoismortie(ボワモルティエ)という作曲家の作品を2本フルートにアレンジしたものです。

ボワモルティエの作品はフルート界ではフルートアンサンブルなどで好まれて紹介されることが多いですね。

一応、簡単にWikipediaから冒頭部分だけ引用させていただきます↓

ジョゼフ・ボダン・ド・ボワモルティエJoseph Bodin de Boismortier, 1689年12月23日 ロレーヌのティオンヴィル – 1755年10月28日 ロワシー=アン=ブリ)はフランス盛期バロック音楽の作曲家。器楽曲、カンタータ、オペラ・バレ、声楽曲と幅広いジャンルを手懸けただけでなく、庇護者なしで、新作の創作とその出版のみによって生計を立てることのできた、最初のフリーランスの作曲家である。ジャン=フィリップ・ラモーと並んで、ロココ時代の音楽趣味を担った一人である。-Wikipediaより引用

ということで、この時代にしては結構華やかな曲だと思いますので、宜しければどうぞご視聴ください(^^♪