霧が晴れたように
今日は短い記事を書きます。
日記です。
そういえば、リアル3年日記ちょっとサボり気味なのですが、
思い出しながら空欄を埋めたりしています( ´艸`)
さて、実はもうジストニア的な指が思うように動かなくなってから
だましだまし付き合ってすでに20年くらい経ちます。
最近等は難曲に挑戦する意欲も低下気味で
今までやってきた曲をとにかくさらってました。
奏法や構え方も何度か変えて
これは良いと思うものは生徒さんにも伝えてきました。
自分なりに身体のことや心理学的なことを勉強し
研究してきたものなのですが。
答えとして言えるものにまだ至っていないのでは?とは感じてますが
1月下旬あたりから全ての霧が晴れたようになりました。
さらに、2月に入ってからは思っている以上の表現ができるようになりました。
何をどうしたかというのは口や文章で伝えることができません。
今言えることは
結局、自分でしか抜け出せないものなんだな
という実感しかありません。
年齢的な体力や筋力低下ももちろんありますが
今は向こう20年は吹いていけるのではという気力があります。
体中で音を表現している感覚です。
練習していてとても楽しいです。
苦しみが半減して楽しんで練習できている、
先月までつかみそうでつかめなかったものが
その正体を言い表すのが難しいのですけど
あのモヤモヤした霧が嘘のように晴れてます。
演奏自体は第三者から見るとまだまだかもしれませんけど・・。
自分が楽しい、良い響き、楽ちん等々。。。。(笑)
そうなってから1週間経ちましたが
この先もそう思えたら
きっとこれが私の正解なのではないかと思いました。
課題は人それぞれなんだなというのもありますね。
ですので、楽しい!と思えることが一番ですね。
(楽しいと思える部分というのも人それぞれです)
レッスンでもこの楽しさを伝えられて
共有できたら本当に嬉しいなと思います!
という、もしかすると自己満日記と思われたら
どうぞご容赦くださいm(__)m