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今度は音を出す方のキーボード・・・

今年4月家にあるYAMAHAのP-80という電子ピアノ、とうとうMIDIの信号が認識されなくなってしまった。

楽譜打込み用としても使っていたので、今はminiサイズのmidiキーボードで作業中なのだが、やはりミニなので鍵盤数足りなくてイラっと。。。

 

昨年手首を骨折してからこのP-80を移動することが難しくなり、さらに今年緑内障を診断されてから力む作業が禁止になった。

買い替えの潮時とも思うのだけど・・・。

所有してるものはみんな古いから最近のブログはそういう話題が多くて申し訳ない。

 

私の使う用途としては、簡単な伴奏したり、楽曲のコードチェック、それに楽譜作成のMIDIの打込みである。

それなら軽いmidiキーボードでも良いかなと思うのだけど、いちいちMacもつけてソフト起動して音を選んで、という過程が面倒である。

Macはシャットダウンしなくても良い、むしろスリープさせておくとシステムを整えてくれるらしいので、電源つけっぱなしでも良いりいが、モニターの画面を見ながら音色を選び〜、となると気軽にという気持ちがなくなる。

そのため、その動作を後回しにして教室に着いてから鍵盤で確認したりするようになってしまった。

さらに最近はその確認すら忘れていて、帰宅する頃に思い出す始末、これでは効率が悪すぎる。

 

そこで登場させていたのがiPadに入れたキーボードアプリ。

いやいや、これはあかん!!

なんだろう、鍵盤押しているという実感がないからか全然触らなくなってしまった。

それからキーボード探しをずっとしているのだけど、ネット上の情報でしかわからない。

札幌の楽器店でも限られたメーカー数台しかなくお目当てのものは無い状態だ。

 

そこで家電量販店に行っていろんなメーカーの実機を触ってみた。

鍵盤を触ってみるとやっぱりmidiキーボードでは弾いた気がしない。

それでも昔からDTM機材の老舗と言われているRolandの鍵盤はフルサイズでタッチが違ってピアノっぽかった。

できれば、打ち込み作業だけではなく練習もしたい、1台2役さらにPCに繋げなくても音が出せるものが良いな〜、と思うと「軽量」仕様ではなくなる。

RolandのFP-10という電子ピアノはそれらを少なからず満たしていて鍵盤が象牙のような触り心地だったが、質量が12キロもあって、目のことを考えると難しいかなぁと感じた。

今のYAMAHAのP-80は14キロだからちょっとだけ安い。

キャスター付きのキーボードスタンドにすれば良いのかな〜?

 

それより、今後のことを考えるとどこへでも楽々運べるタイプが良いのか・・・・

それを考えるとKorgかYamahaが良いな、音はRolandも好きだけど・・そうそう今だとCasioも人気らしい・・・。

ということで全然決まらない(笑)

 

そもそも、全部条件満たすことを考えるから迷うような気がする。

今は打込み入力作業用の鍵盤が必要なんで、そちらを考える方がお得なんだけど。。

どうも、鍵盤を実際触ってしまうと迷うのだ。

とりあえず、P-80は音はまだ出せるからピアノを弾きたければこれを弾けば問題ない。

 

といろいろと考えすぎていまだに決断できずにいる。

いろいろ迷っている時間・・・・勿体無いと思うようになってきた。

と、このページを書きながら少し整理できたみたい😃

7月まで出費がいろいろで買えないけど、制作用midiキーボード61鍵または88鍵を検討することにする。