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DAWソフトを乗り換えてそれが正解だったのかがまだわからない、、という話

いつものように自分しか読まないであろう内容なのでスルーしてください・・・・

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Finaleは昔から使っている楽譜作成ソフトであるが、バージョンアップするとあるところになくなって別なところにお引越ししてしまうことで迷子になる。

その探しものをしているうちにタイムリミットになってしまうことが度々ある。

なので、ショートカットは覚えたほうが良いのだけど、毎日Finaleを操作している訳では無いので忘れてしまう。

 

というわけで、マニュアルを見て操作してもその通りにならないこともある。

だからやはりショートカット機能。

覚え方も理解してるけれど、また数ヶ月も触らないでいるとその覚え方すら忘れてしまう。

Finaleの場合はスラーをかけたい時はスラーのスで「S」とか、タイをつけたいときはタイのタで「T」とかみんな知っているショートカット。

 

PCソフトを使って作業するのも中々頭を使うものである。

ショートカットの記憶を定着させるのも難儀なのに、今年はDAWソフトも違うものにしたため、覚えるべきショートカットも2倍になっている。

 

DAWソフトの現代の主流はLogic proかCubase、そしてStudio oneとかだろう。

若い人はAbletonが多いらしい。

初心者ではAppleのGarageBandが最も使いやすいとされている。

 

しかし、私がLogicProから乗り換えたソフトは使う人が非常に少ない。

参考書も無い。。。。

昔から玄人が使うソフトなのだ。

そう、入っている音源がとても綺麗で、私が好きだったアーティスト(あまり有名じゃ無いけど)その方のホームページ上に作品があってとっても洗練されていた記憶がある。

自分がそんな作品を作成編集できるとは全然思わないけど触ってみたかったんだね〜。

お試しで入れて起動した時、驚くほどシンプルなUI…

シンプル、大好きなんで、きっと覚えられたら世界が広がる気になって(笑)

いや、実は20年くらい前にも勧められて試してみたことはある。

そんなこんなで、春のキャンペーンで通常販売価格の半額になっていてそれに惹かれて思わず買ってしまった。

 

案の定、主要DAWソフトの操作感とは全く違っていて、起動しては何もできず閉じる、というのを繰り返していた。

ようやく、初歩の初歩の操作を覚えることができたけど、とにかく、ずっと使っていたLogicのショートカットとは違うため本当に基本しかまだ使えていない。

 

今年、Logic Proが大型アップデートしてAI搭載ですごく話題になっていたけど。

いつもは高価なソフトで有名だった某ソフト、半額セールになっていて惹かれてLogicから乗り換えてしまった。

多分、人生最後のDAWにすると思って買ったので、必死になって頑張って使うかも?ということで決断したのもある。

いまだにチンプンカンプンな専門用語で、日本語マニュアルは広辞苑並みの厚さになるのだが、これまたPDFしかなくて書籍として売ってもいない💦

チュートリアルや参考書はやはり書籍の方がつかいやすいと思っているので、PDFはほとんど見ていない。

参考にしているのは本当に数少ない動画とブログサイト。

ありがたく参考にさせてもらってる。

 

いや、負けないぞ〜・・・・

意外にも私の界隈の数人のミュージシャンが使っているのだ。

 

何故音が良いかも最近数少ない解説ブログを読んで理解できた。

早く録音して、ミックスして、、、、なんて夢だろうか?

 

これからAIが音楽を作る時代にわざわざ私はこれを選んだ。

きっと頭ボケないよね(笑)

 

ということで、知る人ぞ知るそのソフトの名前はまだ明かせない。

基本的な作業が楽々できるようになったあたりで解説ページでも作ろうかと思う。

きっと今後もユーザーは増えないかもしれないけど・・・・

 

憧れのアーティストの作品の音を目指して頑張ろう。。。