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脳科学にハマっている話

今日は朝からあることをやろうとしている事をするために

いろいろと調べているうちにあっという間に出勤時間になってしまって

教室にぎりぎりセーフで着きました。

結局はあまり収穫もなかったのですが・・・。

ということでブログ記事にするネタを文章にする事までできませんでした。

ということで本日も日記です。

今日は雪が降らないはずなのにモサモサと降って

レッスンに来た生徒さんとの話題は大雪になるのではないかと心配になる

という話になりました。

アイキャッチ画像は今日の様子です。

まだまだ雪がいっぱいあります。

先週の大雪は本当に大変でしたから

大変だった記憶が残ってしまいますよね。

それで思い出しましたが、

以前もお話ししたように、

最近私は脳科学にとても興味があって

いろんな脳科学者のお話しを動画を見て

この記憶する、しないをコントロールするには

どうしたら良いのかの話がとても興味深かったのです。

脳って「○○しなように」と命令すると

何と反対の事をしてしまう率が高いらしいのです。

例えば「これは内緒だから絶対他人に話してはダメです」といえば

別に気にならない話が、その一言があるとストレスでうっかりと喋ってしまう事になりかねないのだそうです。

「これは覚えておくように」と命すると

時間が経つと忘れてる確率が高くなるようなんです。

そう言われればそうかもしれない、と

皆さん思うのではないでしょうか?

だから内緒話はしない方が良いのです?

だから、嫌なことがあって忘れたい時は

「このことは絶対忘れてはいけない」と言えば良いのかもしれないと

今度何かあった時に実験してみたいと思うようになりました笑

そういう理屈であるならば、

覚えておきたいことは一応ノートに記録しておいて

普通に生活していれば良いのかも・・・。

こんな話もあります。

嫌なことがあった時は人には話さないで

紙に書いてそれを燃やすと良いとかあります。

思い起こすと、大昔にも大雪で困った記憶は

同じような状況になったときに思い出しますね。

それまでは忘れて過ごすことができるのに。

どちらにしても、

できるだけ良い記憶の方を多く残していきたいものです。

まぁ、思い出したくない記憶があるからこそ

良いと思える経験ができるのですけどね。

だから、どうした、とまた同じところに戻っちゃうんです?

と、今日はどうでも良い事をぐるぐる回っていた感じです笑