避難警報で再認識したこと
昨日の朝は避難警告がスマホから鳴って驚きましたね。
「直ちに避難してください」と言われても、こういう訓練とかマニュアルとか無いので動けませんでした。
とりあえず、家にはテレビが無いのでFMラジオをつけると速報が流れていたので避難のヒントが少しずつ分かってきました。
- 地下にいる人はそのままの場所
- 頑丈な建物に居る場合は窓からできるだけ離れたところ
- 建物に地下があればそこへ行く
- 頑丈な建物へ移動
などでした。。
下手に外へ出ると良くないということが分かりました。
地下って必要なんですね。。。。
うーん、家はマンションで頑丈だと思うけれど、どこにいれば良いか考えたらトイレとか風呂場でしょうね。マンションの駐車場は屋外で一部半地下にありますが、そこはあんまり安全じゃないなぁと思いました。
とにかく、日頃から自分の普段いるような場所の避難場所をチェックしておく必要がありますね。
地震とか自然災害の場合は町内の学校の体育館とかになってますけれど、ミサイルとなるとちょっと考えますね。
避難警報が出て少ししてから、なんと東京の先生から安否と祈りのショートメッセージを頂き、それだけでも力が湧きました。いつもいつも気にかけてくださって本当恐縮しております。自分も見習わねばと思いました。
このいつもの風景、人とのつながりは当たり前じゃないんです。私達その存在しているそのものが奇跡なんだと思います。そのためにも一人ひとりが自立し全てに感謝し何かあるときは直ぐに行動できる生き方がしたいと思います。いつもそう感じてるんですがいざそういう場面になるとまだまだできてないですね・・。