ドップラーの作品について
曇り☁️
1℃/-6℃
本日は、12月にしては寒いような、暖かいような一日でした。
一応、ヤフーの天気情報では、曇り、となってますが
朝は晴天だったように思います。
大型スーパーでは、年末の買い出しの方で賑わってました。
昼なのに売り切れていたものも沢山(^-^;
私はとにかく、生きれれば良いか・・・くらいの気持ちでおりましたので大丈夫ですが
家族をお持ちの方にとっては一大事なのかもしれませんね。
さて、それはさておき
ドップラーという作曲家を調べておりました。
私は結構大好きな作曲家で得意分野なのですけれど、
フルート界にとっては、もしかすると
ピアノのショパンにあたるのかな、とも思ったりしてます。
ハンガリーの作曲家で、兄弟でフルート作品を書き上げてます。
で、フランツというドップラー兄弟の兄にあたる方の作品で有名なのが
あの
ハンガリー田園幻想曲 作品26です。
私はこの曲でフルートという楽器を通して演奏家の道を志し
今でも十八番としています。
ハンガリーの音楽もどこか東洋的なのです。
(生れはオーストリア帝国で亡くなる時はオーストリア=ハンガリー帝国)
シルクロードで伝わってるかのようにも思えます。
ですが、、、、、
フランツの晩年の作品
私が知る彼の作品とは思えぬようなものがあります。
難しく思えました。
ロマン派の音楽を取り入れた作品。
とても、難しく思えます。
もしかしたら、彼の作品ととらえている自分に問題があるのかもしれないと思いました
私が演奏会で演奏したことのある作品は
・ハンガリー田園幻想曲
・アンダンテとロンド(2Fl&Pf)
・華麗なワルツ(2Fl&Pf)
・アメリカ小2重奏曲(Fl,Vn&Pf)
・愛の唄
・ヴァラキア地方の唄
です。
作品番号で言えば、初期~中期
で、来年ファルベでの候補の曲は晩年の作品です。
かなり、難しいと思ってます。
何故なら、ドップラーらしくない作品だからです。
だから、
面白い・・(^^♪
どうなるのやら・・
取り止めになるのかもしれませんが(笑)
これをめぐっての話し合いとかも結構面白いことになりそうです(*’▽’)