どんな未来の姿にしていくか
もうすぐ春分の日。
3月は年度末どこもかしこも忙しくなってるんだけど
いつものこの時期は街まで行くと
綺麗な色の春物がずらり並んでいて洋服を新調したくなります。
でも、今年は何だかそれほど欲しいと思いません。
それは、先日の地震だったり、社会情勢からくる不安からでしょうか?
それよりもちゃんと食事して、眠り、休息してということの方が大事だったり。
そんな生活の中、ふと観たクラシック音楽家の動画に2つほど出会って
その中で話されていることにとても感銘を受けました。
ずっとこれからの音楽がどのようになって行くのか、
私たち音楽に今携わっている者たちの役割について考えてはいました。
フルート奏者の動画にはあまりこのような動画は無いので新鮮でした。
話を盛らない、正直な現実的なお話しを優しく語られているのに好感を持ちました。
業界の現実的な問題、社会情勢など分かりやすいです。
こういう話ってある意味タブーとされている部分だろうし
特に日本で話をベールで隠すところがあるので
免疫の無い状態になってしまうと思うのです。
これからの私たちはいつもより未来を見て生きなくてはならないと思います。
夢ばかりではなく、現実もちゃんと受け入れた上で
では、未来をどう作っていけば良くなるかと視点を先の方に向ける。
未来の音楽家のために、音楽の楽しむために
私たちの役割をもっと考えたいと思いました。
ちょっと真面目なつまらない記事になってしまうかもしれませんが
これも正直な私の気持ちを記事にしておきたいと思います。
いつもありがとうございます。
明日は久しぶりの4時半起き!!
元気にお会いするために、ネットは早めに断ちます?