練習のヒント

基礎練習は大事だけど臨機応変にいこう

今日もブログへようこそ!

 

唐突ですが、日々の日記的な記事以外はこれから唐突な書き出しにすることにしました。というのも、要点が散らかってしまい、短めの文章、長めの詳しく記述した文章、どちらも伝えきれない気がしますので、今後はできるだけ簡潔な文章でお伝えしてみることにしましたので、どうぞ宜しくお願いします。

今日の記事はタイトル通り何事も「これじゃないといけない」という思い込みを捨ててみると良いこともあります。

最近自分のフルート人生を振り返ってみることが多くなりました。その中でこの基礎練習についてのお話をしようと思います。

子供の頃はとにかく、音階練習が大嫌いで、調号が沢山ついたものや臨時記号があるともうやる気にならず、練習するのも苦痛に思うことが度々でよく親に怒られていました(笑)。だって、曲を早く楽しみたいのに何故こんな練習必要なの?と思ってましたから。でも、いやいやでもスケールの練習をしていくと譜読みが早くなり、難しい指使いも短時間でできるようになるのは事実です。

ただ、だからと言っていつも基礎練をしてウォーミングアップをしてから、としている必要はないと思います。指導していると生徒さん一人一人の時間がまちまちですし、全員が同じようには絶対いかないのですよね。

一通りの音階をマスターする初期の段階では基礎練なるものはなく、ひたすらにテキストをこなしていくので、今日お伝えすることはその一通りマスターしてから、曲を吹く方のための考え方です。もっとも、初級者でも、今日気分が乗らないというような時も、ちょっと曲にチャレンジしてみようかな、ということもありだと思います。ようするに、私の場合ですが、身体の状態が良いなと感じたい時は、曲からいきなり練習することもあります。そういうときは本当に調子よくできます。

身体というのは半分以上は精神的なものとか視神経の状態で良し悪しが決まるのだと思います。

また、何小節か音を出してみて、「今日はなんだか力んでいるな」と感じた時は、タファネル&ゴーベールを大事な番号のところをサラッと30分くらい吹きます。そこで一旦休憩してストレッチやお茶を飲んだりしてからまた練習に入ったりします。そうすることで、頭がリフレッシュして身体が目覚めてきたりします。

まぁ、私も生徒には練習のメニューをこうしなさい、という指導はしてますが、それに固執しないで皆さんには練習を楽しんで頂きたいと思っています。した方が良いことは「こうしてみてください」とかアドバイスはしますが、それは「こうあるべき」のものでは無いので、とにかく臨機応変にいろいろ試してみることをお勧めします。

曲から初めて、最後トリルの練習したりするのもそれはそれで問題はないと思います。