日記,  発表会

2年越しのコンサートは

今日は生徒さんたちの2年越しのコンサートでした。

コロナ禍になってから2回も延期して臨んだコンサート。

しかし、この一週間は日本列島全般嵐でした。

実現できるか否か・・

実現しましょうという、生徒さんの集合意識が

本日達成に繋がったように感じました。

 

ひとこと!

『楽しかった~!!』

 

そして、本番は2年のブランクを感じさせないような

素晴らしい仕上がりになったと思いました。

そこには

「自由に」「表現する」ということが叶ったように思います。

それは私も同じでした。

 

生徒さんは出演者でありますが、

同時にこの演奏会を支えて頂き

皆で作ったコンサートだったように思いました。

 

誰かの主催ではなく

自分たちで作っていくという楽しみがありました。

 

そして、今回の伴奏して頂いたピアニストに多いに助けられましたね。

フルートという楽器ということのほか

一人一人に合わせた音のバランスは演奏の助けになりました。

こんなに自由に演奏させてくれるのはあまりなかったなと

私自身が気づかされました。

 

コンサート終了後は皆笑顔で

今までになく清々しさを感じたくらいでした。

 

雪害の影響で交通事情がままならない中

一人たりとも遅れる人もなかったのもすごいなと

改めて感じました。

 

実は今日1月15日は知る人ぞ知る

大吉日で人生好転換期の日だったのですが

私だけかもしれませんがとても納得した一日になりました。

 

これを機に自分に自信を持ったのではないかと思っています。

私だけが感じていることなのかもしれませんが・・。

 

皆が笑顔で解散できたことが嬉しいです!

あの会場はいつも緊張する、というレッテルを貼るくらいの場で

皆さんとても素敵な演奏ができたことは

今後の励みになっていくのではないでしょうか?

 

今日のすべてのことに対して感謝致します!

明日からまた元気に前を進んでいきましょう!

 

最後に

私がいつも使っているJR北海道さん

本当にご苦労様でした。

一瞬帰れないかもと思えるような電光掲示板でしたが

直ぐに一瞬現れた列車で帰宅できました。

本当にありがとうございました。

夜中にずっと除雪作業をしてくれていたと思うと

「当たり前に思っているものは当たり前ではない」ということを教えてくれました。

 

皆大切に生きていきたいですね。

 

さて、明日から早速レッスンがありますが

きっと疲れなど残さずに教室に行けると思います!

 

もっとフルートを吹きましょう!!