食に関すること
雪⛄️
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今日は一歩も外へ出ず(笑)、事務作業とWEBの仕事をしておりました。
そして、恒例の筑前煮を仕込んでおりました(*’▽’)
毎年、何があってもこれを欠かしたことがないんです。
日本では、年末年始の流通が途絶えるので、流通が動くまでの期間に食べる物を確保するという伝統があります。
もっとも、今ではその伝統もちょっと危ういくらい便利な世の中です。
でも、家はいつも筑前煮は欠かしたことがありません。
小さい頃、ものご心着いた頃から肉は得手ではありませんが、この時ばかりは食べます。
いえ、食べさせていただきます(感謝)。
ありがとうございます!
この食材を調達するだけでも、高い出費を強いられますが、このときは躊躇しません。
今後はどうなるか分かりませんが。
案の定、大型スーパーに行けばあると思っていた筑前煮の材料は品薄になってました。
鶏肉は特にもぬけの空になっているのに驚きます。
お金を持っていたとしても、近所では購入不能になる時代が訪れようとしております。
来年からはもしかすると、違うもので代用せざるを得ないかもしれません。
因みに十数年、ケンタッキーフライドチキンを食べてません。
食べたいとも思いませんが。。。
巷では、菜食が良いとか、肉食が良いとか、バランスが大事とか言われますが、私は小さい頃からの食への反応が今の自分を作っているとも思いますので、どれが良いかとも言えません。
面白い話をすると、母が私をみごもった時、実はみごもった事実も分からぬまま内職であるミシンを踏んでいたそうです。
で、毎日食べるものといえば、とにかく鮭ばかりだったそうです。
なので、私の蛋白源と栄養源は魚なんだと勝手に思ってます(笑)
ミルクは受け付けず、母乳しかダメで、粉ミルクだけだと即吐いていたということでした。
なので、今でも牛乳は飲めません。
幼児の私が好きだったのは、りんごとほうれん草(笑)
ほうれん草のお浸しは大好物で、まだ箸ももてない幼児は、テーブルに出されたほうれん草のお浸しを手でわしづかみにして口に入れていたらしい(爆)
油脂ものを受付ず、子供の頃家族で行く食堂では皆ラーメン頼むのに、自分だけ蕎麦(笑)
油脂も、動物性が苦手だっただけですが、ゴマ油やオリーブオイル等の植物由来なら大丈夫です。
では、動物性油脂でどうなるかといえば、気持ち悪くなって吐いてしまう。
でも、そんな中でも大丈夫な動物性蛋白源がヨーグルトやチーズです。
チーズは子供の頃はプロセスチーズしかなかったので、私はそれが大嫌いでした。
でも、徐々にナチュラルチーズが流通し始めると、それは美味しいと思えました。
そして、お腹にも優しく感じました。
発酵したものであれば食べられるように思います。
ということで、ネット上でいろいろ議論されているものって、私にしては何なのかな・・・
って、思う今日この頃でした。
話が大いに逸れちゃいましたが(笑)
それでも、年末に作る筑前煮は食べられます。
今日作りましたが、とても出来が良い!!!
そして、これから本日2つ目の記事もあげちゃいます。
明日は大晦日なので、明日もあげます!!!