Macの外付けHDDの”不正な取り外し”の度重なるアラートへの対策【覚書】

今日はMacで楽譜作成をしていて外付けHDDが頻繁に「不正な取り外し」アラートが出るため対策をしてみた。

１ヶ月ほど前にOSを14（Sonoma）にアップデートしていたのでそのせいもあるのか不明。

このHDDには作業中のデータやこれまでの過去の楽譜データなどを保存している。

Mac自体のディスク容量は普通の512GBにしているため容量不足にならないようできる限り外付けを使うようにしている。

とにかく数秒置きにこの「ディスクの不正な取り出し」アラートが出るのでケーブルや挿しこみも十分すぎるくらい確認。

Sonomaのバグか、それともHDDの交換時期なのかは不明なので、とりあえずHDDをUSBハブではなく、Mac mini本体に挿してみたところアラートはで出なくなった。

しかし、HDDの動作音は結構鳴っているのでもしかしてそろそろ寿命なのかもしれない。

このHDDは以前のMacBook Proから挿していたもので、Mac mini用にフォーマットし直して利用している。

流石に古いかもしれない・・・。

実はHDDは作業データ用で、もう一つMac本体のバックアップ用に１TBのSSDドライブを繋げている。

SSDの方は動作音が全くしないので買い替えはSSDにしようかなと思う。

HDDの方は常時接続しないで、今までのデータ保存にして常時接続での作業用はSSDにしようかと・・・。

これから暑い夏にこのHDDは保つのかちょっと不安でもある。

そうは言ってもまだまだ高価なので少し様子を見ながら替え時を考えてみよう。