小説「ペスト」からの学び
4月だとういうのになんだか寒い日が続いてます。
寒いので春の装いができない佐藤でございます。
朝からなんだかはっきりしない曇り空と雨・・・
これも自分の内面を映し出されている気がしてなりません。
新型コロナに関しては、北海道は緊急事態宣言区域外になっていたのですが
何故か、というか、、、当然というべきか
この春の進学や移動時期もあり、そしてコロナ避難民?的な方が流入しているという噂もあり
コロナ感染者数がまた増え始めました。
3月に出た北海道の緊急事態宣言で収束に向かっていたため
かなりショックです。
しかし、ここで負けてはいけません!!!
日本という国がどうして、ここまで自分のことしか考えられない民族になってしまったのか
でもそれも他者のこととして処理するものではなく
今起こっている事象は自分の中の現れだと思いました。
良いことがあるのは、悪いことの存在があるからなのだということ。
もっとも、善し悪しというのはその人それぞれの感覚にようるのかもしれないですが。
その法則が見えてきますね。
だから、批判は自分に帰ってくる。
でも、受け入れてばかりだとそれも何も進展が無い。
需要と供給・・・
今はとてもバランスが崩れていて混乱している状態だと思います。
自分も含めて、何か違うと思いつつ
情報過多な世の中で答えを見つけ出すのは困難だと思いました。
しかしながら良く観察していると知りました。
それは執着を捨てることと
今までの歴史の繰り返しに気づくことだと思います。
もう何百年も同じことを人類は繰り返しているように思います。
陰謀論とか憶測とかも関係なく思えてなりません。
今日はそんな気付きとともに観た動画は面白半分だけれど為になりました。
もう、観ている人は一杯いるだろうけれど