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エレフエの紹介②midi入力はできるのか?

一週間あったGWはあっという間にエレフエ研究等で終わってしまいました💦

先日のエレフエを頂いて吹いてみたという記事から、エレフエはiPhoneとかiPadに標準で入っているGarageBandで音色が選べるのは分かったのですが、はたしてmidi打ち込みはできるのか?というのを検証してました。

打込みをらしきことをしてみました動画

まずエレフエをBluetooth接続してGarageBandで音を出す一連の作業を動画にしました。

興味ある方はご覧ください。

配信してからこの記事を公開するつもりでしたが、なかなか時間的に難しくて今日になってしまいました。もうすでにご覧頂いた方もいらっしゃるでしょう。

midiの打ち込みはできるのか?

結論から申し上げると、GarageBandでなら打ち込みできました。

でも、他のDTMアプリでは使えないようでした。というか、自分がそもそもiPadに入れているのは入力系では楽譜作成アプリしか入れてないのでBluetooth接続して使えるのデバイスにエレフエは表示されないので、今のところGarageBandでしか使えなさそうです。

しかし、DTMをするにはちょっと難しいというか、吹き始めの音が鳴るタイミングが少し遅いので、自分が考えているより早めに吹くとうまくいきそうですが結構練習が必要かもしれません。息を感知する速さもまだまだといったところでした。

打ち込みに関してはやはりmidiキーボードが良さそうですが、Bluetooth接続はやはり若干のタイムラグがあるので、オーディオインターフェースや直接デバイスにUSB有線接続して使うのが現実的なのでしょう。

そして、GarageBandでmidi入力したとしても、IOSでは楽譜表示できないのでMacOSのGarageBandを使うしかないようですので、これで楽譜作成がリアルタイムレコーディングでサクサクできるととっても嬉しかったんですが😓

前述したとおりタイムラグがあるため正確な入力はできないことを考えるとソフトのクオンタイズ機能を使って修正していく作業が必要になるのではと思ってます。試してませんが。。。ですので、時間が無い人はmidiキーボードを使うことをオススメします。タブレットやスマホではできることが限られますね。

もっとも、打ち込みで使う方は少ないと思われます。

エレフエを楽しむ

というわけでエレフエは単純に音を変えて吹く楽しむための楽器だということがわかりました。エレフエを持ち寄ってそれぞれの音色を変えてセッションするとかできますね。誰か持っている方いたらセッションして見たいなぁ・・まだ指遣いが怪しいので練習しなくてはいけませんが。

他にエレフエを使ってこんなこともできるよ、というものがありましたらコメントなどください。

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