Piacere

良い楽器とはこういうものなのかもしれないと感じた日

油断しているともう10月も後半になってしまいました。

いやー、寒いです。

10月こんな寒かったでしたか?

一昨日の朝ふと手稲山を見ると真っ白になっていてビックリ。

初雪早くないですか????

 

そして、この日はお借りしているフルートを調整してもらいにフルートファクトリーさんへ行きました。

フルートマニアと言うべきでしょうか?

その方がおっしゃるには

数年前に中古で手に入れたムラマツで20年以上前のものだそうです。

 

昨年から吹かせてもらっていたのですが

よく鳴る楽器だなーと結構お気に入りの音色で

狂っているなんてまったく感じさせなかったのです。

今回はG#レバーを動かすとカチカチと鳴るので

これは多分油ぎれかなと思い油だけでも差してもらおうと行ったのです。

 

ところがところが、なんといろいろ不具合が見つかってしまい

先日ツイッターでもつぶやいてましたが(前の記事)

一箇所タンポが破れていたり

ヘッドコルクが縮んでいたり

ジョイント部分が薄っすらと歪んでいたり

さらには、種類の違うタンポがはめられていたりと

あれもこれも沢山・・・・

ちょっと目が点になってしまいましたが

11月のデュオコンサートでこの楽器を使おうと思っていたので

直せるところは直しておこうと。。。

 

自分の楽器ではありませんが

私はとても気に入っているし

持ち主にも了解を得て調整に持って行ったのでした。

 

それにしても良い音です。

ふくよかな柔らかい音で

こんなにいろいろと狂っているとは思えないほどちゃんと響いてましたから。

良い楽器とはこういう楽器のことかと再認識致しました。

そして、こんな良い楽器をお借りして吹けるなんてありがたいことです。

 

一日預かりと言われましたが

なんせ、営業時間内に時間がなかなか取れないので

来週迎えに行きます!

 

というわけで、フルートデュオ・ピアチェーレでこの楽器で演奏します。

どうぞお楽しみに!!