日記

Windows10で音が鳴らなくなった原因分かったかも・・・

先日、昨年暮れに購入したWindows10

あまり使いたくなかったのだけど

私の古いMacBook Proは10.10で最新のネット会議のアプリが使えないので

しかたなくWindowsに入れてオンラインレッスンを行っています。

一番やっかいだったのがSkype

 

やっと2つのアカウントを切り替えて使えるようになったのも束の間

どうしてもサウンド関係がチグハグで

オーディオインターフェースであるRolandのRubix22をWindowsが正確に認識してくれかったのです。

 

まぁ、いいか…

と思ってネット上でアンサンブルしたくて

ヤマハのNetDuettoというソフトをインストールしたのだけど

こちらはちゃんと認識してくれていたのですが

さぁ、使ってみようとしたときに

アプリが全然起動しなくなってしまいました。

 

そして、ブラウザFirefoxでYouTubeを観るも

音が全然鳴らなくなりました。

しかし、Chromではちゃん音が出る。。。

なぜなぜ???

いろいろと調べて設定し直したり

アンインストールしてからインストールしても全然直らない・・・。

 

何が原因かわからないけど兎に角この状況は許せない!!

そして、XP時代ではかなり頻繁に使ってマシンのメンテをしていた「システムの復元」を思いついたので試すことにしたのです。

それが、あのXPとはまったく違う感じで作業を始めて3時間以上

ウンともスンとも言わなくなりました。

ネットで調べると

「システムの復元は最終手段で、安易に行うと危険」とありました。

そんなぁ?

 

でも、とにかく再起動するまで待ってみました。

5時間くらいかかってようやく画面が切り替わって「再起動」の文字が目に入りました。

再起動ボタンを押す・・・・

起動ならず・・・・・??

 

セーフモードで起動していろいろ試してみたけれどまったく起動せず。

なので、セーフモードから

工場出荷時に戻す初期化する羽目になってしまいました。

もう、まだ半年も経っていないのにけしからん、と嘆きながら初期化をしてみました。

 

そして、ようやく初期化成功してクリーンなWindows10になりました。

データはずっとUSBに入れていたので問題無し!

しかし、ライセンス認証が必要なアプリも削除されてしまったので

ソフトの会社に「ライセンス認証の解除」を申請しました。

面倒くさいですね、いちいち・・・。

どうにかならんもんか、、、、、

いえ、悪いのは自分ですが(笑)

 

さて、その後はオーディオインターフェースの導入手順をきちんと踏まえ

まずはRubix22のドライバーをダウンロードしてインストールしました。

多分、前回はこのドライバーを入れるより先にヤマハのドライバを入れてしまったがためだったと思います。

ちなみにMacBook Proにはそんなものを入れなくても問題なく使えます。

 

①まず、Rubixのドライバをインストール

②それからRubixを繋げる

③SkypeやZoomなどのアプリをインストール

④ヤマハのNetDuettoをインストール

 

この手順で全てまともに音がでるようになりました。

しかし、「Windows10、音が出ない」とかで検索すると

やはり結構みなさんハマっている問題のようで沢山出てきます。

 

私の中ではWindowsは事務系の仕事の達人で

Appleは創造系の達人

というところでしょうね。

Appleはやはり画像も音も素晴らしいので

高いけどやっぱり欲しくなります。