日記

一生のうちにできる曲はどれだけなんだろう?と物思いにふける

記事を打ってる間にアプリが停止して、途中で公開されてしまったので書き直しました。

曇り後晴れ☁️☀️

11℃/7℃

着実に冬に向かってますね。

寒いです。

今日はとうとう暖房を点けました!

小春日和も終わりでしょうか?

先日転んで痛めた膝は2週間以上になりますが、ぱっとしません。

サポーターをして無理しないようにしてます。

足に走るなど負担がかからないよう、今までよりも早目に仕事に向かうようになりました。

階段が特に難しいので、全部エスカレーターかエレベーターを使います。

今までエスカレーターは時間短縮のために歩いてましたが、一切しなくなりました。

エスカレーターの乗り降りのステップには「歩かないでください」と書いてますので、今ではホッとしてます。

いいから病院に行きなさいと言われそう?

さて、最近はずっとクラシック音楽ばかり聴いてます。

ジャズも好きなのですが、クラシックからは遠ざかれない。

で、今感じてることは、今後の残りの人生で演奏したい曲、まだ演奏したことない曲って何かなということ。

まだ、やろうと思って演奏してない曲は沢山あるのです。

でも、本当にお聴かせしたい曲はなんだろうかと思うのです。

どれだけできるのかな…と物思いにふける毎日です。

それで、ここのところずっと持っている楽譜に目を通したりしてました。

YouTubeでいろいろ聴いたりもしてます。

今は便利な時代ですね。

知らない曲も探せば聴けますし、こんな曲もあったのかと発見してリストに入れたり。

そして、私のやりたい曲たちはやはりヴァイオリンの曲ばかりなんですね。

原曲をヴァイオリンの曲はフルート用にするには結構手直しが必要で、編曲の仕方を誤ると、曲自体の意味や趣きが変わります。

いえ、なんでも編曲するのは難しいと思いますが。。

それでもいつかは演奏してみたいと思うのです?

そして、聴きあさっていくうちに、フルートの曲にもこれは面白そう!と思ってしうものに出会いました。

それは、今年のファルベのコンサートでも演奏したクーラウの曲でした。

一応、クーラウは古典~ロマン派の時代の作曲家で、フルートのベートーベンとも言われてます。

フルートにしては大変多く作品を残してます。

その曲は聴いたことがありませんでした。

とてもモダンで斬新で、面白い!

楽譜を取り寄せしてみようと思います。

(この一年、楽譜をどれだけ手にしたことかf(^_^;)

ということでプログラムに違和感がなければ来年の候補に入れるかもしれません。

それと、今年は10数年ぶりに無伴奏入れたのもクーラウでしたが、好評だったので無伴奏ものも検討中です。

そんなこんなで来年のファルベは慎重に選曲するつもりです。

やっぱり曲決めは楽しい??