Ensemble Grane

プログラムの曲その6

本日2つめの記事になります!

最近は目を瞑ると直ぐに眠りの世界に入ってしまうくらいに眠くてしようがありません。

春だからなのでしょうか?

さて、いよいよ、1週間を切ってしまいましたコチラ↓

アンサンブル・グレーヌコンサートvol.4~組曲を集めて~

今日はプログラムの曲最後になります。

ルイ・モイーズ作曲、4つの小品。

正式には「3本のフルートとピアノの為の4つの小品」と言います。

ルイ・モイーズという方は、あのフルートの神様と言われたマルセル・モイーズの息子さんです。

写真を見る限りあまり似ていませんが、やはり音楽家なのですね。

そして、この作品はかなり変わってます。

小品が4つありますが、それぞれが個性的でテンポ、リズム、音色の変化が楽しめます。

3本のフルート、ピアノそれぞれが違うことをしてたりするので、うっかり踏み外しそうになります。

この曲だけで15分ありますが、一曲一曲が短く全部違う作風なので飽きないのではないでしょうか?

簡単な説明のみなってしまいますが、当日どうぞ楽しみにしてお越しください!