Ensemble Grane

プログラムの曲ーその3

晴れ時々曇り?
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体温:35度7分

昨日はアンサンブル・グレーヌのリハで、ほぼ一日中音出しをしてました(^.^)

前半はフルートトリオで、後半からはピアノ入りのカルテット。

ピアノが入っての練習は今回が初めて。

ピアノが入るとやはり音に厚みが出ます。

 

ということで、今日はカルテットの曲についてお話ししたいと思います。

後半ピアノが入る曲は次の通りです。

・チャイコフスキー/『小組曲』~「葦笛の踊り」

・ドビュッシー/『小組曲』~「小舟にて」、「行列」、「メヌエット」

・ルイ・モイーズ/4つの小品

以上の3曲が後半のプログラムです。

 

今年はドビュッシー没後100年なのですね。

特にそれを意識してプログラムに入れたわけではなかったのですが、取り入れて良かったですね。

この曲は3つの小曲それぞれにパートを入れ替えて演奏します。

ドビュッシーの曲はかなりあちこちでテンポが揺れますので、しっかりとしたテンポを設定しておかなければなりません。

それと、ハーモニーの美しさを崩さないように(^-^;

私が結構緊張する曲の一つです。

プログラムの中でも、皆さんがきっと聞いたことがある曲だと思います。

あと、アンサンブル・グレーヌで初めてピッコロが登場します。

ピッコロを担当してくださるのがなんと師匠ですのでお聴き逃しのないように!(^^)!

当日のハーモニーをどうぞお楽しみください!

コンサートについては下記リンクからご覧いただけます↓

アンサンブル・グレーヌ コンサートVol.4