レッスンでの気づき

力みと音

雪後曇り
-3℃/-6℃

流石に2月、今日は降りましたね~

でも、来週はもう3月になります!

そして、今日は冬季アジア大会最終日だったのですね。

フルートの音色のことばかり考えて研究していたので全く気づきませんで(笑)

私は私だけの世界になっているのに気づきました。。。。

 

さて、今日はそんな中、個人でもう何年も続いているフルートアンサンブルの指導で

先ほど戻ってきました。

いつもは土曜日の夜なのですが、今月は日曜日の夜に。

でも、今日は半端なく楽しかったですね。

大初見大会になってて、みんな必死で合わせてました。

変でもなんでも吹き切る図太さがついて笑いが止まりませんでした。

2回目吹くときの修正も早くなったように思います。

 

あとは、力まないで音を出し、ピッチを安定させる、、、、です。

そう、この力みが演奏する上での最大の敵。

そして、気づく、自分もかなり力みがあるということを。

今まで気づいていなかったところ。

 

フルートの音色にそく影響しますので、

いつも、脱力することと、頭を柔らかく、素直になること。

首、肩、腕、両脇、鳩尾と、上から順番に意識を向けると

やっぱり力んでいる。

 

生徒さんにいつも言っていることは、自分にも言えることで気づきになったりします。

だから、やっぱり、先生というのは、コンサートで演奏することが大事。

生徒さんの身に確実になれるから、、、、と思ってます。

 

4月のFarbeのコンサートは大変な気づきを与えてくれるコンサートだと思っています。