日記

コンクールシーズン

いつもブログを読んでくださりありがとうございます。

この一週間は晴れらしい晴れがなく、湿度の高い曇りが多かった札幌。
なんだか、年々札幌も湿度が高くなってきたように思います。
家では2台の除湿機がフル稼働してます。
窓を開けるとかえって湿度が高くなるので、家にいるときは窓を閉め切ってますが、それでも、日に3回くらいは溜まった水を捨ててます。
なんせ、朝用意した食べ物が昼にはダメになるし、コップの下にひくコースターなども、たった3時間でカビが生えます。
残り物として冷蔵庫に入れても安心できませんので、作ったらその時に完食。
なので、最近は家ではバナナばかり食べてたりします(笑)

え?バナナの皮が臭くなるって思います?
そう、それこそ、バナナの皮はゴミ収集日まで冷蔵庫に入れます。
何故そうするかと言えば、以前聞いたことあるんです。
バナナの皮は冷蔵庫では逆に脱臭効果があるから捨てないで利用しよう、と(笑)
本当かどうかは分かりませんが、におわないです。

さてさて、そんな毎日ですが、学校が夏休みに入りましたね。

とはいっても、吹奏楽部に入っている子供たちにとっては今が踏ん張り時。
音楽界もコンクールシーズンです。
吹部に入っている私の生徒たちも最近は気が引き締まっているようです。
夏休みは一番好きなことで目標をたてて過ごすので、こういうのは結構良いことだと思ってます。
私もなんだか頑張りがいがあります。

巷では子供が少ないからどうのとか、いろんなことが言われてますが、子供たちは一生懸命です。
大人である私は勢いで元気になったりもします。

社会情勢を見ても、なんだか半ば諦めムードを漂わせている部分も見受けられますが、この子達は本当素敵だと思います。

自分も合唱部にいたころは純粋に皆と音楽を共有して楽しかったし、受験だと言われても有意義に過ごしていたように思います。

いや、でも、しかしですね、最近のコンクールの課題曲というのは難しいですね。
高校生のためにかかれた作品を平気で小学生がやっていたり、年々指導する方法もテキストも変化してきます。
皆~頑張って!!!

今週は7月最後のレッスン週。
快適な温度になっている教室は避暑地ですよ~。