日記

7月、歌声に癒されて・・・

7月になりましたね。
といっても、夏って感じではまだない涼しい北海道・・・・。
まだ、半袖で外出しておりません。
今日はこの1週間の中では比較的晴れた日でした。

土曜日からなんだかとっても身体がだるくて抜けません。
先週、チョコレートで体調崩して以来スッキリしません。
で、また、疲れたモードで甘いものが欲しくなり、ちょっとしたスウィーツを食べました。
それがまた祟ったのか、またしてもダウン。
甘いもの、身体が拒否しているのでしょうか・・。

ということで、しばらくお預け状態にすることにしました。

今日は、そんな状態で先週お伝えしたコンサートも行けないかなと思いましたが、晴れていたので頑張って行ってきました。

1部は、期待していた沖縄の音楽ではなかったせいもあったかもしれません。
具合がすぐれないまま終了。
夕方からレッスンを入れてしまっていたので、帰ろうかなとも思ったほど身体がだるかったのですが、2部は札幌のコーラスグループということで時間も少し余裕ありでしたのでそのままいました。

いや、でも、いてよかったです。
選曲が良く、編曲も良かったし、カッチーニのアヴェマリアでなんだか浄化気分に。
こういうのはプロもアマも技術なども関係ないと思います。
楽しんで一生懸命な気持ちが伝わりました。
私も中学の頃は合唱部に居て、皆と一生懸命歌っていたのを思い出しました。
皆と一緒にひとつの音楽を歌うって、本当に素敵なことだと思います。

そして、男声合唱団札幌メールクヮイアは素晴らしいハーモニーでした。
昭和50年から続けられてきたそうで、今年は40周年ということでした。
なんというか、新鮮な気持ちになり、また聴きたいなと。
思えば、私の通った大学ではグリークラブというのが有名だったのを思い出します。
友人がそのグリークラブの大ファンで騒いでいたのも思い出しました。

あと、3部は私の時間切れで帰らざるを得ませんでしが、きっと3部が一番私的には期待していた内容だったのではないかと思います。
沖縄の音楽と琉球舞踏も観れたはずなのに残念でした。

そして、ブログ記事を載せるべくPCを開けば、「アップデート」要求・・・、また一気に疲れが・・。
でも、今回このような舞台を拝見できたことで、音楽がもつ癒しのエネルギーを再認識しましたし、今後の私の音楽の方向性も見えてきたように思えたのはとても収穫でした。

明日は元気に起きられますように・・・。